「魚沼ふのりそば紀行」とは
古くから魚沼地方に伝わる伝統のふのりそば。
魚沼そば紀行は、越後・信州産を中心とした厳選国産そば粉を使用し、本来の風味と極上の味、ふのりを使ったなめらかな舌触りと食感にこだわりました。それぞれの個性を食べ較べながらそばの旅をお楽しみください。
★大好評!新潟魚沼産そば粉100%使用。
生そばに近い風味が味わえる!
「魚沼ふのりそば」
雪深い越後魚沼でうまれた「ふのりそば」
越後魚沼で冬仕事として栄えた織物産業。魚沼ふのりそば紀行は甘み香りたっぷりの魚沼地域のそば粉を中心に国内産の高品質なそば粉を贅沢に使い、機織に使われた海藻「ふのり」をつなぎに用いて越後魚沼の伝統製法で打ち上げた伝統のそばです。つるりとしたのど越しと、シコシコの歯ざわり。そば処の味わいをお楽しみください
厳選ふのり
布海苔(ふのり)とは紅藻類の海藻です。澄んだ近海のごく限られた場所で1年に1回収穫されます。ふのりには食物繊維が豊富に含まれ、最近では強い粘り気のあるフノランの人間の免疫力増進効果が注目されています。越後地方では以前からそばのつなぎとしてこの布海苔をつかい、独特の歯触りとのど越しの良いそばを生産しております。
へぎそばとは?
へぎぞばとは、新潟県魚沼地方発祥の、つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使ったそばを、へぎ(片木)といわれる器に盛り付けたもののことをいいます。本来は「へぎ」に盛り付けたものだけを指しますが、布海苔つなぎのそばであれば、広義で「へぎそば」と表記する場合もあります。へぎは「剥ぎ」を語源とし、剥ぎ板で作った四角い器のこと。この器に冷やしたそば3~4人前を一口程度に丸めて盛り付けます。へぎを皆で囲んで食べるそばは、また格別です。布海苔をつなぎに使った滑らかなそばであるからこそ、美しく盛り付けることができます。
見た目も風味も違います。
商品によって、色や形が違います。食べ較べてお楽しみ下さい。